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2016.12.09「『まずはネットで』の危険性」は届くか

先日、オンラインのビジネス記事で非常に興味深いものを読みました。
詳しくは下記URLのサイトを読んで頂きたいのですが、簡潔に言いますと「何か企画を
考えたりプロジェクトを始動させたりする時に、『まずはネットでリサーチしてみよう』
というのは非常に危険である」というものです。

その理由として、「ネットで検索ワードを入れて調べる段階で、すでにあらかじめ個人が
持っているバイアスがかかっているため、リサーチ結果も偏ったものになる可能性が高い」
と挙げていますが、まったくその通りだな、と思います。

単語の意味を調べたり国土面積のランキングを調べたりする、などはネット検索はかなり
有用ですが、企画や研究のリサーチに関しては危険性を孕んでいる、ということですね。

そしてこの著者は情報源に当たる順番を(1)書籍 (2)新聞 (3)雑誌 (4)ネット
5)識者・・・としており、その理由を

1]書籍  ―― 専門家の研究成果から切り口を手に入れる
2]新聞  ―― 識者の意見を含めた最新情報のチェック
3]雑誌  ―― テーマを深掘りし、ビジュアルで理解を促進
4]ネット―― 取捨選択したキーワードで正確な情報ソースに到達
5]有識者―― 生の情報や裏取りで精度をアップ

...としています。

個人的には非常に納得のいくものであり、自分も新たな何かを考える時はだいたい書籍
から入るタイプなので、非常に整理されて参考になりました。

http://president.jp/articles/-/20711


なのですが。
まぁこの方は自分のリサーチ法を説明しているだけで、「こうやるのが良い」と言って
いるワケではないのですが、、

このやり方、若い方には響かないだろうなぁと、正直思ってしまいますよね。


ちょっと視点が異なりますが、どこかの大学教授が嘆いていましたが、最近の学生の卒論は
「ネット記事をツギハギしたようなものが本当に多い」とのことです。

「デジタル・ネイティブ」(幼いころからネット環境で育った世代)とも言われる彼らは、
とにもかくにもまず「ググってしまう」ワケですが、まぁ仕方ないですよね。

だって楽ですもん (^^;)


まぁもちろん若者を一括りにはできませんし、繰り返しになりますがこの方は「ネット検索
は後回しにしなさい」と訴えているワケではないのですが、ただすぐにネット検索をして
しまうとバイアスがかかって偏りが出たり独創性が薄れたりするというのは事実なわけで。

ただ、こういった事態に対処するのは当の若者世代ではなく、その1つ上の我々世代なのでは
ないかな、と個人的には思います。
だって、彼らにゲーム機やネット環境を与えてきたのは我々先達の人間ですから。

子育てなどと同様、物心ついた頃から身の回りに"便利なもの"としてあるのを、取り上げる
ことは不可能です。
だとしたら、その正しい使い方や在り方・関わり方を指南するのは育ててきた世代の役目です
よね。

話は逸れますが、よく「まったく最近の若い奴は・・」とか「オレらの若いころはよぅ・・」
とか言う人がいますが、その「若いヤツ」の育った環境を作ったのはあなたたち世代ですよ、
ということです。
ゆとり教育だって、その時代の大人たちが築いたモノです。

「私たちが~」とか、「我々世代が~」なんて書いていると、「その前にお前いくつよ?!」
と思われそうなので、今回はこの辺で。
(^^

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